介護タクシーで東京都 青梅市へ。たん吸引の準備をした看護師が付き添い青梅東部病院に搬送です。

千葉の病院から 東京都青梅市の青梅東部病院に看護師が付き添いながら無事終了です。

 咳をする人がマスクをしていれば、飛沫・エアロゾルが約30％まで減少できることも判明しており、「外気導入」のエアコンで風量が「最大モード」だったとき、窓を閉め切った車内でも1時間に40回程度（1.5分に1回）の換気が達成されており、3人乗車の場合、一人当たりの換気量は一般オフィスの2～3倍確保されていることが分かった。

車両は中型車です。

乗り心地の良い乗用車と同じスタビライザー付コイルサスペンションを採用していますので、大型車のように走行中に飛び跳ねるようなことはありません。長距離で、車酔いされる方には喜ばれます。

走行距離700㎞。移動時間17ｈｒ。その内フェリーの移動に4ｈｒ。フェリー内は一般客とは隔離して乗車。酸素ボンベ1500を合計5本積み5㍑/分の吸入と随時吸引と休みなしの状況が続く状況で北海道函館に近い八雲総合病院への転院を無事終了です

看護師付添いで処置観察は万全です。医療処置のないストレッチャー搬送時はヘルパーとして乗車します。 

医療用酸素ボンベや吸引器は常時車輌に設置していますので急な依頼などにも対応できます。

人工呼吸器と酸素使用時はアンビュー（蘇生バッグ）は必ず用意をしなければなりませんが、こちらもすぐにご用意させていただきます。

※医療用酸素の取り扱い

 利用者に医療用酸素の吸入をする行為は医療行為です。医師法第17条により医師でなければ、業として医療行為を行えません。（看護師は医師の指示のもと医療行為を行います。）

介護タクシー長距離搬送のナーシングサポートは、常時待機している看護師が同乗し長距離搬送酸素吸入、たん吸引を行いながら医療搬送移動します。長距離搬送や墓参りなど長時間でも安心して乗車していただくことができます。長時間の移動時の心配であるトイレ介助、おむつ交換も女性看護師が付添って安心サポート。

病院内の移動、付添い、医療処置を家族との連携をもとに行います。

ストレッチャー、リクライニング車椅子による退院・転院・通院・一時帰宅を寝たきり病人の方や歩行困難者などを原則病院のベッドまで伺い介護設備への移乗から車輌への移動、車輌への乗車など全ておまかせ頂きます。

※ストレッチャー搬送

搬送業務は、安全の為、人員に関する項目にて「患者等搬送業務は、患者等搬送用自動車１台につき２人以上で行うこと。 」と定められています。（車いすは除く）

ドクターとの次回診察の日程を決める段階でもスマホで空き情報を確認しながら決定すことが出来ます。

予めソーシャルワーカーとの事前打ち合わせを行うことにより確定見積を提示いたします。思わぬ通院時間の延長も安心して治療を行うことができます。 又、渋滞などで時間が伸びた場合でも料金は変わりません（初期契約外の内容は別途プラス）

ストレッチャー（寝台）又はリクライニング車椅子による新幹線東京駅のお迎え、出発は駐車場からそのまま駅にご案内します。高速道路から直結ですので時間の心配や雨に濡れてしまうことも気にせずに新幹線ホームまで行くことができます。（要事前予約）

東京国際空港第二ターミナルANA出発カウンターはこちら「お手伝いが必要なお客様」へご案内します。空港用の車いすが用意されていますので、移乗完了までお手伝いします。（事前予約が必要です）

ナーシングサポートのスタッフ

ご高齢、障がい、疾病等など、医療処置が必要な方が安心してご利用頂けるよう看護が連携して

入退院・転院・一時帰宅を24時間予約にて全国サポート致します。

 ～人が人を支える社会の一員として～

ナーシングサポートへようこそ

お陰様で、ナーシングサポートは創業13年を迎えることができました。

これもひとえに皆様のご支援とご愛顧の賜物であると心より感謝いたします。

これからもナーシングサポートは地域の皆様とともに歩んでまいります。

その後、竹ノ塚の介護付き老人ホームに移り入退院を繰り返し最後は病院で看とりました。

施設探しなど大変でしたが、心身障害のある父親を車に乗せて何度も移動させたことが、どれだけつらかったかは本人でしかわかりませんが、よくがんばってくれました。

特に富山から市川への移動には神経を使いました。車椅子から自家用車に乗せる大変さ。走行距離500キロの間、容態が悪化しないかとの心配。途中長野で一泊しましたが、トイレの心配、食事の心配など。